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あけてしまっていた!!!

あけまして、おめでとうごじゃいましゅる!

・・・・・・あけまして、おめでとうございます

いつの間にか、年が明けてしまっていたばかりか、12月、ブログの更新を忘れていました笑


みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今年の目標を立てようと、現在奮闘中です。
やりたいこと、たくさんあるんだよなー。

まず、ジョギングというか、ランニングを始めました!(^_^)
週一のペースで、歩いたり走ったりしてます。
今一か月。
マラソンを走れるようになりたいんです。体力があってタフなのっていいですよね!

なりたいなー。まあ、これはぼちぼちやっていこうという感じ。


絵も、いろいろかいてみたいなと思っています。
うん、これも適当に笑


ピアノ

これは、去年沢山の曲に挑戦したから、弾ける曲をどんどん増やしていきたいというところ。
月一曲弾けるようになっても、12曲弾けるようになるので、そういうふうにふやせたらなあ。
そして、再生リストにいい演奏を載せる、まあ無理のない範囲でという感じ笑


勉強面
心理的なことや、生物についてとか、とにかく、博学になりたいなと思っています。

なんか、忘れちゃうんだよね笑
知識が、蓄積しているのか、結構謎。
知ったことは、メモしていきたいなって思ってます。
あと、読書日記!
せっかく読んだのに、読みっぱなしということが多々あるので、読書日記をつけます。
これは、無地のノートがいいかなあ。

それとも、ルーズリーフみたいにした方がいいか?ちょっと悩み中。

ポッケとはもうだいぶ仲良くなってるから、これは継続して・・・・・・



・・・・・・遊んでいただく!笑

目標は様々あり、やることもたくさんあり、スケジュールで色々決めていこうとしてます笑

やっぱ、計画たてるのって大事だね(^_^)
なかなかくせんしてて、みなさん、こういう風にしてるーっていうのがあったら、コメントで書いてくれるとすごくうれしいな♪

計画通りにいかないこともあるだろうから、
まあ、訂正しつつも、今年一年、頑張っていこうと思っています。
挑戦! 飛躍!


あ、ブログの頻度も上げたいね笑 よくばり笑


というわけで、ことしもよろしくおねがいします!^O^



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16『真夏の夜の夢』シェイクスピア [本]

シェイクスピアを知らないひとはほとんどいないけど、読んだことがあるという人は少ないんじゃないだろうか。
これは、ぼくの勝手な想像になるけど、古典ってあんまり読まれてない気がするんだよなあ・・・・・・。

でも、古典って、本当に、今の時代にまで影響を与えているすごいものばかりで、
「後生畏るべし」という言葉があるけど、ぼくなんかは「先生おそるべし!」っと、思うのだ。

ちなみに、別にジョークをかまそうとはしていないよ。先生が怖いってなったのは、たまたまのたまだよ!笑
別に怖くもないしね、ははは。・・・・・・。


それはさておき、シェークスピア。
他、何作か読んでいるけど、この作品は、最も好きな作品といっても過言ではない。
もっとも、『ハムレット』は積読になってるから、若輩者のたわごとかもしれない。でも、この本がおもしろいのは、間違いない。

ところが、内容をわすれてしまっている。読み直さなければならない。
でも、読み直すのが怖い。
決して、読んでないわけではない。ずいぶん前に、図書館で借りて読んだのだ。しかも、夢中になって一気に読んだ。

忘れているのが嫌で本を、買いなおした。昔読んでたのは、新潮から出てたやつで、表紙からして、とても印象的だ。↓これ



夏の夜の夢・あらし (新潮文庫)


青を基調にして、存在感のある妖精の絵が描かれている。どんな物語なのか、興味をそそられる。
ちなみに、ぼくは嵐の方は読んでいない。なんか、別にいいかなっと思ってしまったのだ。
もったいないこと限りなしである。


新訳 夏の夜の夢 (角川文庫)



・・・・・いや、別に悪く言うつもりはさらさらない。買ったのは自分だし、そもそも、こっちはまだ読んでさえいないのだから、悪く言いようもない。そして、読もうとしないのは自分の責任であり、本には魅力がある。
だから、買いなおしたのだ。
だけど、だけど・・・・・・、あまりにも、表紙から受ける印象が違っている・・・。
昔の印象が変わってしまうのが怖い。

こういうことって、ありませんか?
まさに・・・・・・。


「先生おそるべし・・・。」


いろいろまとめ(^O^)
音楽(ピアノ)まとめ
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本まとめ
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文鳥まとめ
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絵まとめ
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『思い出のマーニー』 

思い出のマーニー読みました。映画も見ました。


とても良い本、良い映画ですね^^

ということで、思い出のマーニーについて、書くよ!(・ω<)
本の感想と映画の感想(ネタバレ含む)













(ネタバレを含みますので、見ていない方は注意です><)



















もう大丈夫かな?
ネタバレありますから、戻るのなら、今でしょ!笑


















さて、書きますね。まず、本の感想。


思い出のマーニー(本)
映画とほぼ同じだが、映画より情報量は三割ほど多い。全部読むのに6時間くらい。
この物語のテーマは、許しと、他者との付き合い方、みたいなものだろうか。



簡単なあらすじ。
アンナはひねた女の子で、自分のことが嫌い。
アンナのことを心配したおばさんの計らいで、アンナはおばさんの家をはなれ、湿地で休暇を過ごすことになる。
そこで、不思議な女の子、マーニーと出会う。最初は幻かと思ったマーニーだが、話すうちにどんどん二人は仲良くなる。そして、キノコ狩りに行ったり、砂のお城を作ったりして遊ぶ。
ところが、二人で嵐の中風車の中に入った時、マーニーはアンナをおいて一人出てしまう。

ここが、一番重要なシーン。
自分を置き去りにしたマーニーを許せるか、ということが、物語の一番のクライマックスとなっている。

結局、アンナはマーニーを許す。ところが、その次の日からマーニーがいなくなり、そして、徐々に、マーニーが自分の作りだした架空の女の子だったと考えるようになる。
ところが、その架空の女の子だと思っていたマーニーの日記帳がみつかり……。
マーニーはじつは、アンナの祖母で、アンナを一人残して、先に死んでしまっていたことがわかる。(両親は自動車事故で死んでいて、マーニーがアンナを育てていた。)



さて一番話したいことは、クライマックスの、マーニーを許すシーンについてです。
ここが、じつは、大きな伏線です。

気づかなかった人も多いだろうと思いますが、じつは、これは、二つの出来事がかさなった巧妙な伏線となっています。

つまり、アンナを「風車小屋においていったこと」と、「一人残して死んでしまった」ことが重なっている。
アンナが言う、「どうして私を置いて行ってしまったの!」というのは、表面上は、風車に置き去りにされたことを問題にしているが、その裏で、「どうして私をひとりにして死んでしまったのか」ということについても言っているのです。



鳥肌ものですね。僕は、最初気づかなかったんだけど、映画を見て、あれこれ考えるうちに気づいた瞬間、ぞわぞわしました笑。


潜在的にでも、アンナは、両親とマーニーを許していない。それを、許さなければ、いつまでもひねくれたままになってしまう。

そこで、筆者は仕かけをした。

つまり、同じ「他者をゆるせるか」ということで、「風車小屋に置いていったこと」と、「アンナ一人を残して死んでしまったこと」をかけあわせたんだと思われます。
それは、マーニーが、屋敷から去らねばならない(幻想世界で)ことからもわかります。(これは、原作の設定)


この伏線が、本当にすごいと思う。ここを重ね合わせていなかったとしてももちろん物語を成り立たせることはできるし、魅力的なんだけど、他者の許しというテーマが薄れることになります。
だから、ここに気づいた人は、本当にこの本が好きになると思う。

映画でこれをやってたから、ああ、すごいなあとおもったんだけど、原作ですでにやってた笑
考えてみれば当然ですね笑

でも、映画は映画でよかったし、映画のおかげで本に出会えたから、それだけでもいい仕事してるなあと思う。



テーマは、他者理解、それと、許しだと思います。

アンナは、最後の最後でマーニーを許す。
それによって、他者というものが、自分の思い通りになる者では決してなく、時にどうしようもないことで裏切られることもあるのだ、ということを、許容できるようになったのだと思います。

そのことが、アンナの心に平安と、自立性をもたらしたと、僕は思います。


仮に、もしあそこでマーニーを許せなかったら、どうか。

物語は、まったく真逆の結末で、後味の悪いものになっていたと思う。
人を呪わば穴二つ(人を憎めば、結局はその呪いが自分に跳ね返り、墓穴が二つ必要となる)ということわざもありますよね。

幸い、アンナは許すことによって、他者を、自分と同一化させず、距離をとりつつも関係性を深めるということに成功した…とぼくはおもいます。



映画「思い出のマーニー」
おもしろかった。米林監督は大分腕を上げてきたなあという感じ。映像の表現に魅力がありました。
感動しました。かぐや姫とはまた違うよさがあり、これだけ女性の感情をとらえ、表現できるのはすごいと思いました。
よくまとめられていて、原作を読んでみるとわかりますが、要点をしっかり絞って、きれいな構成。本当に必要なところを、描き出すことに成功していますね。
印象的な映像がたくさんあって、窓辺の少女の印象、ボートと月夜の映像は美しいですね。


あと、思うんだけど、水彩画で映画って、やってほしいなあ。すごい手間で、やってられないだろうけど、一回見てみたい。







とにかく、よかったです。そして、最近また読書熱が戻ってきている!わーいヽ(^。^)ノ

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文鳥まとめ
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絵まとめ
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絵① 貝殻

貝がらって、芸術的な形をしていますよね。

僕、貝殻好きなんです^^

そういうわけで、絵を描きました。
こちら

48874881_2178843178_150large.jpg48874881_2178843178_150large.jpg


クモガイという貝みたいです。
久しぶりに描いて、満足満足♪

40分ほどでかけました^^
メイキングはこちら。

https://www.youtube.com/watch?v=tTvyWdjwO6w&feature=youtu.be

白いなにもないところから、こうやって出来上がっていくのは、面白いですね!
ようやく、絵を描けて、良かったなあという感じです笑


ポッケは、新しい巣を作ってもらい、喜んでいます。
よかったよかった。



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絵まとめ
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電車の男



怖い話「電車の男」






あれは、去年の夏のことだった。
私は、仕事が終わり、いつもの通り電車に乗り込んだのだ。


その日は、仕事がなかなか終わらず、残業に残業をかさねた挙句、終電だった。
駅の中は人もまばらで、そのまばらな人たちが皆、私とは反対方向の電車に乗り込んだ。
いつものことだ。
私は、ベンチがあいたので、そこで電車を待つことにした。
ベンチは3つ席があって、ひとつあけて、もう一人、男が座っている。
40代後半といったところだろうか、頭に白髪が混じっている。

男は、疲れて寝ているのか、うつむいている。私は、特に気にかけなかった。

ホームを見渡すと、ほかには誰もいない。どうやら、ワンマン列車のようだ。私は気をよくした。

やがて、電車が来て、私は乗り込んだ。一番前の車両だ。
男も、電車が来たことに気がついて、ぱっと顔を上げると乗り込んだ。
終電ということもあり、車両の中は私とその男だけだった。前の窓からは、車掌が運転しているのが見える。

私は、男が、またすぐに寝始めるだろうと思ったが、どうしたわけか、空いている席にも座らず、じっと扉の前の窓のそばで、張り付くようにして立っている。
私は、変なやつだな・・・と思ったが、酒にでも酔って気持ち悪くでもなったのだろうと、さして気にせず席に座った。到着駅まではまだ8駅もある。私はすぐさま眠り込んだ。


どれくらい経ったろうか。電車が止まり、ふと目を覚ますと、ぼんやりした頭で車内を見渡した。
もし乗り過ごしたりしたらとんでもないことだ。
私はホームを確認した。大丈夫、まだ三駅目だ。

と、男が目に入った。
なんと、まだ立っている。
私は少し気になって、男の様子を観察した。会社勤めでもないらしく、私服で、服もなんとなくみすぼらしい。出かけてたんだろうか。

その時、男が手に何かを持っているのを見つけた。ノートのようだ。
男は、そのノートになにやら書き込んでいる。

メモでも取ってるんだろうと思ったが、すぐに、それは間違いだとわかった。男は、なぜだかわからないが、ことあるごとに電車の外に目をやっているからだ。

(窓の外の景色を描いてるのか?)

だが、それもおかしな話だ。電車はものすごい速さで走ってるし、おまけに外は真っ暗だ。
とすると、どうして・・・・・・。



その時、ふと、窓越しに男と目があったような気がした。
私はギョッとして男を見たが、男はすぐにノートに視線を移し、書きなぐっている。

(気のせいか?)
私は、しばらく窓のほうへ視線を向け続けることにした。男がもしこちらを見たら、すぐにわかるはずだ。それに、こちらを見てるだなんて、気のせいだ・・・・・・。

だが、もし気のせいでなかったら? なぜこっちを見てるんだ?
体から嫌な汗が出てきて、ひざが震えていたが、私は、窓から目をはなせなかった。
わずかな時間のはずなのに、とてつもなく長く感じた。

男の手が止まった。そして、男は、窓の方へ顔を向けた。

男の視線が、こちらへ向いた。私は思わず、息をのんだ。
間違いない、こちらを見ている!


ところが、男は私の視線に気づかなかったのか、それとも気づかないフリをしたのか、
すぐにまたノートに向かって書き始めた。

だが、私は確信した。間違いなく、あの男は、私を描いているのだ!

でも、どうして描いているんだろうか? 
電車の中で、窓越しに絵を描くなんて、そんなことをするやつは今まで見たことがない。
それだったら、窓越しにならず、こちらを見て書けばいいではないか?

そう考えて、すぐに気づいた。
(そんなことをすればすぐに気づかれて逃げられるし、下手をすれば警察沙汰だ。
でも、窓越しなら気づかれにくい。それに、夜じゃないと窓は反射しない・・・。
変な趣味で、こういうことをしてるんだろう)

そう考えると、わたしは合点がいって、変な恐怖感がするすると解けていくを感じた。
でも、変なやつには間違いなく、このまま描かれるのは気持ちが悪い。
私は、すぐにでも席をはなれたかった。だが、少し気になることがあった。
さっき、男がこちらを見た時、なにか違和感があったのだ。


私は、寝たふりをして胸の前でうでをくむと、窓を見ていた。
すると、やがてまた男と目があった。やはりこちらを見ている。
男は、寝たのに安心したのか、さっきよりじっとこちらを見ていた。
私は居心地の悪さを感じたものの、がまんしていた。

と、先ほどの違和感の原因に、ハッと気がついた。
男は、ずっと私の方を見てはいるが、どうも、視線は私の頭より少し上にあるのだ。
頭の上といえば、ただ窓があるだけだ。どうしてそんなところを見てるんだろう。
窓なんか、それこそ、描くようなものじゃない。

私は、気になって何度も男を盗み見たが、男はやっぱり、窓から視線を動かさない。

そうこうするうちに電車が速度を緩め、四駅目についた。
扉が開き、それと同時に、男は書くのをやめた。

「電車行き違いのため、3分ほど停車します」

車内アナウンスが流れた。私は、居心地の悪さを感じた。
と、男が、ホームに降りた。何か、飲み物でも買うらしい。

私は、何だか気になった。そういえば、さっきから喉が渇く。飲み物でも買おう。

私は、つられるように立ち上がると、ホームに降りた。

すぐに男を探すと、思った通り、自販機の前にいた。
男は、自販機の前で、じっとしている。何を買うか、迷っているんだろうか。

と、男は、さっきのカバンからノートを取り出した。
そして、そのノートに、熱心にまたなにか描いていた。

(何を描いてるんだろうか?)

私は、猛烈に好奇心を掻き立てられ、音を立てないよう、こっそり近づいて行った。
男は全然気づかない。

心臓がはげしくうった。男はまったく気づかない。
そればかりか、ペンを走らせるその眼は、狂気じみていた。

私は、怖いのを我慢して、男の肩越しに回り込んだ。大丈夫、男は書くのに夢中だ。
私は、そのままそろそろと近づいて行った。そして、つま先をたて、
そっとノートをのぞきこんだ。











「見たな」







急に、男が手をピタリと手を止めて言った。


(気づかれた!!)

私は今にも心臓が破裂しそうになって、後ずさりした。
何か言わなければ・・・!


「い・・・いえいえ!なにも見ていません!」


男は、まだじっと動かない。私は、とてつもない恐怖を感じていた。

ふと、ノートがパタンと閉じられた。そして、男は振り返った。真顔だった。
男は、怪しむように私を見た。時間が止まったかのようだった。




「そうですか」


男は、今までの真顔が嘘のように、唇をキュッとあげて、急に笑顔を作った。
だが、その作り笑顔はまるで能面の笑いのようで、私はぞっとした。


男はそれだけ言い残すと、また電車の中に戻っていった。



私はホッとして、今まで止めていた息をはいて、それから荒く呼吸した。
私が言ったことは嘘ではなかった。あと一歩というところで、見えなかったのだ。

(どうしようか。もう戻らなきゃならんが・・・。)

私は、じっとそこに立っていた。今戻るのは恐ろしかった。
気まずいどころの話ではない。
でも、電車に戻らないわけにはいかない。なにしろ、終電なのだ。


私は、迷った挙句、電車が出る間際になって、二つ後ろの車両に乗り込むことにした。
ここなら、あの男と鉢合わせせずに済むだろう。

そうたかをくくって移動すると、車両の中をのぞきこんだが、案の定だれもいなかった。

「発車します」

律儀にも、駅員がピィーッと笛を鳴らした。私は慌てて乗り込んだ。


車両の中は静かだった。そりゃそうだ。
この電車の中には、私とあの男しか乗っていないのだから・・・・・・。


私は、できるだけ真ん中に座って、ちらちらと前の車両に目をやった。
大丈夫、こちらへ来るような気配はない。

私は、考えを整理することにした。

あの男は絵を描いていた。それは、疑いようはない。
だが、私の絵ではなく、視線は他へいっていた・・・・・。
一体、何を描いていたのだろうか? それがわからない。
そして、今あの男は前の車両にいる。もう絵を見ることはできないだろう・・・。
あの男はまだ描いているだろうか?


そう思うと、どうしても気になってきた。もちろん、絵は見ることはできないだろう。
でも、まだ描いているのかどうかだけでも確かめてみたい・・・・・。
私は、ゆっくりと、前の車両のすぐそばまでくると、
連結器のドアの窓から、一両前の車両をうかがった。大丈夫、ここにはあの男はいない。
だが、当然、ここからは、もう一両先は見えない。


私は、おそるおそるドアを開けて、前の車両へと移った。
相変わらず、静かだ。

私は、またゆっくりと歩き出した。何度か引き戻そうかと思ったが、どうしても気になってしまうのだ。
(大丈夫、連結器の窓越しに、あの男がいるか、まだ描いているのかだけ、確認するだけだ)


私は、そう思って、また車両の前の方へと歩いて行った。

連結器の前まで来ると、汗はびっしょりだった。あの、ただならぬ男に気づかれてはならない。
そう思うと、おそろしくてたまらなかった。

だが、私は、そっと窓に顔を近づけた。




・・・・・・いない。
どこにも、いない・・・!


目を疑った。いるはずの男が、どこにもいないのだ。
どうしていないんだ!?


私は、恐怖に駆られて、猛烈に頭を動かした。

(さっき私と男がいたのは、一番前の車両だ。だから、これより前には車両はない。考えられるのは、あの男が、さっきのひと悶着の後、気づかない内にまた駅へ降りたか、それとも、私がぼんやりしているうちに、電車の中を歩いて、もっと後ろの車両へ移動したかだ・・・・・。)

どちらもあり得るにはありえたが、後者の方が可能性は大きかった。
なにしろ、私は男が電車の中へ入るのを見た後、ぎりぎりになって電車の中に飛び込んだのだし、もしあの男がまた駅へ降りるというのなら、さすがに気がつかないはずはなかった。
それに、また入ってまた降りるなんて、普通じゃあり得ない。



とすると、男は、後ろの車両にいたのだ・・・・・!!



私は、わけもなく恐怖に駆られ、もう一度前の車両の中に男がいないのを確認すると、
後ろをふりかえってから、すぐに一番前の車両へ移動した。

なんとも、気味が悪かった。


車両の中には、やはり誰もいなかった。私は、急いで前へと移動した。


と、その時、私は床にノートが落ちているのを見つけて、ギョッとした。
これは、さっきまで、あの男が手にしていたノートではないか?
どうしてここにあるんだ?


私は、不気味さと好奇心とで、心臓が、これ以上ないほど高鳴り始めた。
見るなら今だ。まだ、あの男がこちらへくる気配はない。



私は、さっとノートを拾いあげると、服の中にしまった。
そして、きょろきょろとあたりをうかがった。誰もいない。


私は、席に座ると、後ろの車両に全神経を集中させつつも、そっとノートを開いていった。


ノートは、白紙が続いた。と、あるページで、見覚えのある男が描かれていた。

私だった。


だが、私は、そこに描かれていたあまりの恐ろしさに、息をのんだ。


私の座っていた後ろの窓の外に、白い服を着た女が立っていて、じっと私を見下ろしているのだ。



全身に鳥肌がたって、私は思わずノートを投げ捨てた。
男は、これを描いていたのだ・・・私に憑りついていた、女の霊を!!



私は、ふと、後ろが気になった。今座っているのは、ちょうどさっきと同じところだ・・・。





もしかして・・・・・。
もしかすると・・・・・・。


私は、思わずうつむいた。


顔が真っ青に引きつった。



今までノートで見えなかったが、もしかしたら、前の窓には、女が映っているのではないか!?

そして、今も私を見下ろしているのではないか?



私は、ガタガタ震える足をそのままに、じっと床を見ていた。


顔をあげてはならない。
もし、そんなことをすれば・・・・・・。







私は、ひたすら念仏を唱えた。何事も起こらない。














と、その時だった。すぐ上の方から、男の声が聞こえた。































「見たな」















______________________________________________________________





いかがだったでしょう。夏ということもあって、怖い話を書いてみました笑



全部、創作ですので、ご安心ください!!笑


たまにはこういうのもいいかな、と思って、書いてみましたが、
こわがりなんで、自分で書いててめちゃくちゃ怖かったです笑

想像力が、補っちゃうんですね、文章を笑


こわかった、こわくなかった、つまらなかった、おもしろかった、など
感想いただければ、とてもうれしいです!ψ(・ω・ψ)

なんか、さいきんこわいはなしをみて、眠れなくなる、ということが良くあります笑
でも、見ちゃうんだから不思議ですね。




ポッケちゃんは元気です笑




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音楽(ピアノ)まとめ
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文鳥まとめ
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タグ: 幽霊 怖い話

練習中の曲 全曲まとめその1(1~10) メモ用 [ピアノ]

こんにちは!
練習中の曲、全曲メモ用に使おうと思います!笑
いやあブログにはこういう便利な使い方があるんですね。
動画に編集が面倒というか、何ひいたのかわかんなくなる時があるので、
そういうのをパッと見れたらいいですよね。
とくにモーツァルトのソナタなんかは、かぶってるから。ソナタって、ソナタ?
まさしく、どこのドナタ状態になるので、練習中含め、まとめます!

練習の習熟度は、10段階で評価してみよう。いや、これが結構めんどくさいな笑
まあ、後々のことを考えて書くよ笑

1  ショパン   エチュードOP10-1


習熟度 ★★★★★★★★☆☆
一番頑張ってる曲・・・?かな?
強弱つけたいね。

2  モーツァルト ピアノソナタ 8番

習熟度★★★★★★☆☆☆☆
頑張りましょう^^


3  バッハ    平均律

習熟度★★★★★★☆☆☆☆
ゆっくりひこう


4  モーツァルト フィガロの結婚

習熟度★★★☆☆☆☆☆☆☆☆
まずは、遅いテンポできっちり通るようにしたいね^^


5  ベートーベン 月光第三楽章

習熟度★★★★★★☆☆☆☆
きれいに弾けるように


6  ショパン   アンスピ

習熟度★★★★★★★★☆☆
希望的観測。実際は、七くらいかな・・・。
なにがあるって?のびしろさ!!

7  ショパン   バラ-ド1番

習熟度 ★★★★★★★☆☆☆



8  バッハ    パルティータ

★★★★★★☆☆☆☆


9  ドビュッシー ベルガマスク組曲 前奏曲

★★★★★★☆☆☆☆


10 ショパン   ワルツ

★★★★★★★☆☆☆
好きなワルツ^^

あかん・・・・・つかれた笑

60曲あるからな・・・・・。続きはまた今度!


1  ショパン   エチュードOP10-1
2  モーツァルト ピアノソナタ 8番
3  バッハ    平均律
4  モーツァルト フィガロの結婚
5  ベートーベン 月光第三楽章
6  ショパン   アンスピ
7  ショパン   バラ-ド1番
8  バッハ    パルティータ
9  ドビュッシー ベルガマスク組曲 前奏曲
10 ショパン   ワルツ
11 ショパン   ピアコン2楽章
12 シューマン  春 二楽章
13 サティ    ジムノペディ1~3
14 ショパン   黒鍵
15 ショパン   ノクターン8番
16 ショパン   ワルツ
17 ショパン   ノクターン
18 ベートーベン 月光第一楽章
19 モーツァルト ピアノコンチェルト23番
20 ショパン   雨だれ 
21 ショパン   革命
22 ショパン   大洋
23 ショパン   ワルツ
24 ショパン   ノクターン20番 
25 ショパン   ノクターン19番 
26 モーツァルト ソナタ
27 バッハ    平均律フーガ
29 モーツァルト レクイエム
30 ショパン   華麗なる大円舞曲
31 ショパン   エチュード
32 シューベルト 楽興の時
33 モーツァルト トルコ行進曲
34 シューマン  幻想曲
35 ショパン   ノクターン
36 モーツァルト ソナタ ハ長調
37 ショパン   ワルツ遺作
38 バルトーク  ルーマニア民俗舞踊
39 ラヴェル   亡き王女のためのパヴァ―ヌ
40 ドビュッシー ゴリウォーグのケークウォーク 
41 ベートーベン 悲愴1楽章
42 モーツァルト ソナタ へ長調
43 リスト    愛の夢 
44 モーツァルト ソナタ ハ長調
45 ベートーベン テンペスト一楽章
46 ショパン   前奏曲
47 ショパン   木枯らし
48 モーツァルト ソナタ
49 ベートーベン テンペスト 3楽章
50 ショパン   前奏曲
51 ショパン   絵折アンハープ
52 ベートーベン 熱情 
53 ベートーベン ワルトシュタイン
54 ショパン   エチュード8番
55 ジョプリン  エンターティナー
56 パッヘルベル カノン
57 リスト    ため息
58 モーツァルト ピアノソナタ
59 ドビュッシー 夢
60 バッハ    パルティータCourante
61 マーラ―   交響曲第五番第四楽章
62 エルガー   愛のあいさつ


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音楽(ピアノ)まとめ
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本まとめ
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文鳥まとめ
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絵まとめ
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描いたよ♡
絵① 貝殻
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ポケットポッケ①

ご紹介しましょう、ポッケです^^




ーーーーーーーーーーーーーポッケ劇場ーーーーーーーーーーーーーー
こいつ・・・・おいかけてくるぞ!

どこまでも・・・おいかけてくるぞ!

ちくしょう、まけるか!!


あ、だめだ・・・。ちょっと、手、邪魔だよ。
おい、おまえ、誰だ?

もしかして・・・・・僕?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー終ーーーーーーーーーーーーーーーー



我が家のアイドルポッケちゃんです!!

すごくすばやくて、賢い。

そして、飛ぶのが大好き^^

水浴びが大好き!

そして、元気!


かわいいかわいいポッケです。
ポッケとの関わり合いをこれから、どんどん書いていきたいと思います^^
みなさん、どうぞよろしく^^



音楽(ピアノ)まとめ
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没頭の研究① [本]

まずは、こちらをどうぞ^^

ミハイ・チクセントミハイ
フロー体験についての講演の動画です。



最近僕がかなり興味があること、それは、没頭についてデス。


以前のブログで、上達について書いたけど、上達のための一番重要なこととして、没頭するということがあるんではないかと思っています。
要するに、忘我の状態で・・・物事に取り組むということですね!ヒッヒッヒ笑


この状態、つまり、集中された状態の時に、人間の能力は大いに発揮される・・・のだ!

おそらく、その道のプロというのは、よくフロー状態になっていくんだけど、フローはやがて解消される。そして、それを維持するためにまた努力(挑戦)という状態になってるんではと思います。


よくあるのに、ゲームがやめられないとか、走っていて、しんどいのにあしがとまんない・・・うひっ♡とかいう状態になることがあると思うんだけど、そういうときっていうのは要するに物事に没入していっているように思うんですね。

それで、努力が大事だとよく言われますが、おそらく、没頭ことはさらにその上を行くと思いますな笑

いつの間にか時間がたつのを忘れて、しかも、物事は上達しているという状態に行くわけですね^^
これが、長時間やれる秘訣なのかなとも思うわけです。


そういうわけで・・・よみました!!
フロー体験入門!笑
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC%E4%BD%93%E9%A8%93%E5%85%A5%E9%96%80%E2%80%95%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%BF%E3%81%A8%E5%89%B5%E9%80%A0%E3%81%AE%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6-M-%E3%83%81%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%9F%E3%83%8F%E3%82%A4/dp/4790714799


おもしろかったね^^
いろんなフロー体験がかかれていて、かなり参考になりました。

まあ、さっきの動画で大分カバーしてたので、時間のある人向けようというか、研究してみたい人向けですね^^
大体4時間くらいで読めました、フロー体験の本をフロー体験しながら読もうと思って集中して読みました笑

で!次に読んだのが
「集中力を鍛える私の方法」高橋浩

図書館にあったので読みましたが、かなり興味深く読ませていただきました^^

おおまかには、集中には二種類あり、瞬間的な集中と、長期的な集中。
ホームランうとうとしたりするのが瞬間的な集中としたら、ピアノの練習を長時間したり、将棋に集中するのは長期的な集中。
たとえば、ベーブルースは、回るレコードを見つめて、集中力を鍛えたといいます。
カントは、モミの木を30分見て集中力を鍛えたらしい・・・暇人笑


ぼくは、長期的な集中力を高めたいので、その方法論をふむふむとうなずきながら読んでいました。

集中する実際的な方法が書かれていましたが、良いと思ったのが、座禅笑
みなさん・・・座禅はよいですよ!

足しびれるけど、ちょっと頑張ってみようと思います。ちなみに、まだ20分くらいしかできません笑
あと、メトロノームを鳴らして集中するのはよいと思いました!
テンポ60~70の間を、五分ほど聞くとミッドα波がでるらしいので、このテンポを積極的に使って練習しようと思いましたね。まさに一石二鳥^^


この本は3時間くらいで読みました。


それで、今読んでるのが
「集中力」山下登美代


フロー体験「喜びの現象学」
「楽しみの社会学」
(どちらもチクセントミハイ著)


というわけで、ちょっと没頭の研究をしています笑
読み終え次第、著作権の侵害にならない範囲で、(そのために著作権の研究をしなくてはならない・・・!笑)皆さんにお伝えできたらいいなと思います!!^^





さて、いろいろ記事書いたので、まとめのブログをそれぞれ作りました笑
のぞいていくだけでものぞいて行ってくださればうれしいです^^



音楽(ピアノ)まとめ
http://op63op29pia30845.blog.so-net.ne.jp/2015-05-16

本まとめ
http://op63op29pia30845.blog.so-net.ne.jp/2015-05-16-1





ポッケちゃんは、羽が生え変わり、とても落ち着いています^^
かみぐせは以前からついてますが、相変わらずとても優しいです笑


え・・・?文鳥まとめがないって?
ふむふむ。仕方あるまいな。
そのうち作り・・・・・(うーん)・・・ます!笑
タグ:集中 没頭
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