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14『三四郎』 夏目漱石著 [本]

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さて、やってきました、夏目漱石!

もっと早い段階で書きたかったんだけど、まあいいか。

僕は、夏目漱石が好きだ。
高校の教科書で、『こころ』が取り上げられているが、僕は中3のころに「こころ」を読んで、衝撃を受けた。

もっとも、漱石先生との出会いはもっと前にさかのぼり、小学生のころ、『吾輩は猫である』を読んだこときっかけとなり、ついで『坊ちゃん』をよんだ。
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とにかく、面白い。人間が、面白い。
『三四郎』は、その後『こころ』に続いていくエゴイズムをテーマとして取り上げた作品で、三四郎が、うじうじ悩む姿を、心行くまで堪能できる。
 きっと、自分を見ているようになる人が、たくさんいることだろう。三四郎には共感することが多い。

文章は、やはり昔の本だけあって、そういう気配はするものの、書かれていることは、現代でもたくさん起こっていることだ。そして、『こころ』は、テーマを掘り下げたためかすこし寓意的なのに比べ、三四郎は、そこに三四郎という人間がいるかのような、そういう雰囲気がある。







物語は、悲劇的に終わるが、これはとても文学的だと、僕は思う。文学的って、なんなんだ?ってよく考えるけど、前の『注文の多い料理店』で書いた通り、読者が受け取るなにかだろう。

ストレイシープ、ストレイシープ・・・。


日本人だれもが知っている作家、それが夏目漱石なのだ。

いろいろまとめ(^O^)
音楽(ピアノ)まとめ
http://op63op29pia30845.blog.so-net.ne.jp/2015-05-16

本まとめ
http://op63op29pia30845.blog.so-net.ne.jp/2015-05-16-1

文鳥まとめ
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絵まとめ
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さきしなのてるりん

あんなに有名なのに、小説の世界があまり好きでなく(なんて、カッコつけたけど字を読むのが遅いから)エッセイとかルポのようなものが多いなぁ。坊ちゃんと吾輩、、、くらいしか読んでない。

by さきしなのてるりん (2014-09-25 02:00) 

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